焼肉きんぐ、タイムズカーなど会員情報の漏えいが相次ぎ、攻撃側の中国製AI利用も判明。AIが探して回るのは以前から指摘されてきた穴。現実を踏まえた情報セキュリティ対策
2026年9月下旬から焼肉きんぐ、タイムズカーなどで会員情報の漏えいが相次ぎました。GMOサイバーセキュリティ byイエラエは10月19日、日本企業を狙う攻撃元で中国製のAIツール「ARTEX」の使用を確認し、JPCERT/CCもAIによる脆弱性の探索を確認しています。しかし、AIが突いていたのは更新されない古いソフトウェアやアプリに埋め込まれた鍵など、以前から指摘されてきた穴でした。公表事案と公的統計から、取締役会が確かめるべき対策を整理します。