2024年4月24日付読売新聞朝刊「論点スペシャル 解説 宝塚劇団員死亡問題」にインタビュー記事が掲載されました

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2024年4月24日付け読売新聞朝刊「論点スペシャル 解説 宝塚劇団員死亡問題」にインタビュー記事が掲載されました。 宝塚歌劇団と死亡した劇団員の遺族との和解が成立…

続きを読む →

ウエルシアHDの社長が不倫をきっかけに勧告を受けて辞任。プライベートな事情であっても役員は辞任しなければならないのか?の疑問に対する考え方

ウエルシアHDの社長が不倫をきっかけに勧告を受けて辞任。プライベートな事情であっても役員は辞任しなければならないのか?企業価値の低下、企業の社会的責任(CSR)、ESG、業態の違いなどを考慮すべき

続きを読む →

GoogleLLCが申請した確約計画を公正取引委員会が認定。GoogleLLCのヤフーに対する独禁法違反と疑われた行為の内容と、なぜ起きたのか。予防するための社内体制のあり方と問題意識について。

GoogleLLCが申請した確約計画を公正取引委員会が認定。GoogleLLCがヤフーにモバイル・シンジケーション取引に必要な検索エンジン及び検索連動型広告に係る技術の提供を制限したことが、独占禁止法3条(私的独占)又は19条(不公正な取引方法第2項(その他の取引拒絶)又は第14項(競争者に対する取引妨害))違反のおそれ。

続きを読む →

小林製薬の紅麹原料問題に関して情報発信源が複数存在することにより情報が錯綜している状況と、それを防ぐためのリリースの出し方、情報の一元化など危機管理広報のあり方

小林製薬の紅麹原料問題に関して情報発信源が複数存在することにより情報が錯綜している状況と、それを防ぐためのリリースの出し方、情報の一元化など危機管理広報のあり方

続きを読む →

香港投資ファンドのオアシス・マネジメントが「より強い花王」と題する声明を公表し、経営戦略を提言。コーポレートガバナンス・コードが定める「株主との対話」はどうあるべきか。

香港投資ファンドのオアシス・マネジメントが「より強い花王」と題する声明を公表し、経営戦略を提言。コーポレートガバナンス・コードが定める「株主との対話」はどうあるべきか。

続きを読む →

東都大学野球連盟理事長が不倫疑惑で辞任。組織のトップに求められる「コンダクト・リスク」の意識と、トップを選ぶ際に組織が留意すべきポイントは。

東都大学野球連盟理事長が不倫疑惑で辞任。組織のトップに求められる「コンダクト・リスク」の意識(信頼や期待に背く、裏切ることはリスクであるとの意識)と、トップを選ぶ際に組織が留意すべきポイントは。

続きを読む →

川勝平太静岡県知事が訓示での職業差別的発言を理由に辞意表明。組織のトップは日頃の言動が自分の地位を支えもするし危うくもする。

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 川勝平太静岡県知事は、2024年4月1日に行われた入庁式で新規採用職員向けに訓示した内容が職業差別的発言であると批判されたことを受け、4月3日に会見を行い、6月の県…

続きを読む →

2024年3月29日放送のTOKYOMX「堀潤モーニングFLAG」にてコメントが使用されました

行政・自治体のPRが炎上しやすい・批判されやすい理由について解説しました。

取材時のコメントすべてが使用されたわけではありませんが、

住民が行政・自治体に期待していることは、中立性・公平性・公共性であること、税金の無駄遣いにならないこと(行政・自治体としての矜持というか品位が求められていること)

PRの内容や方法が行政・自治体の何をアピールしたいのかがわかりやすいこと(群馬県知事がひろゆきの格好をすることで何か意味があるのか?)

PRによって行政・自治体の好感度が上がる、来県に繋がるなら意味があるが、そうでないなら目的意識が希薄である

続きを読む →

error: 右クリックは利用できません