ニデック事案を教訓にして、創業家の影響力が強い会社においてガバナンス改革を成功させる現実的な導入方法を考える。オーナーのプライドをいかにしてくすぐるかが最大のコツ。
ガバナンスは、経営者が企業価値を損なう意思決定をしそうになったときに、それを物理的に制止するための仕組みです。
企業価値を重視するオーナーであればあるほど、ガバナンスが効いた透明性の高い組織への転換を促すことが企業価値の向上に繋がることを説得し、そのプライドをくすぐるのです。
そうすると、オーナーもガバナンス改革に乗り気になるような気がします。