月刊広報会議2024年5月号に連載「リスク広報最前線」の新しい記事が掲載されました。

2024年4月1日発売の月刊広報会議2024年5月号に連載「リスク広報最前線」の新しい記事が掲載されました。

今回は、経営トップのSNSとの向き合い方と会社の広報対応について取り上げました。

  • 不適切な表現を用いた内容をSNSに投稿したことで辞任するにいたったオイシックス・ラ・大地の会長(当時)
  • お客さまとのDMを承諾なくSNSに掲載し、かつ、上から目線で炎上したレゴランド・ジャパンの社長
  • 店舗の店長が盗撮していたことがインフルエンサーによって拡散されたことに対して迅速かつ真摯に向き合ったYogiboの会長

の3つのケースを比較しながら、経営トップがSNSに投稿する際の注意点と危機管理広報のポイントを解説しています。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
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