こんにちは。弁護士の浅見隆行です。
遅くなりましたが、2026年5月1日、拙稿「リスク広報最前線」を連載している広報会議2026年6月号が発売されました。
今回は、KDDIの架空循環取引に関する会見について解説しています。
架空循環取引は企業価値を毀損するものではありますが、会見では社内のガバナンス(三線デフェンス)が機能していなかった、日常的なガバナンスが機能していなかったことと同時に、トップによるガバナンスが発覚のきっかけだったことも示されました。
とはいえ、トップによるガバナンスが効いていたことを前面に押し出すと太鼓持ち感が出てしまうので、そこのバランスが絶妙ということを解説しています。