2025年12月17日付千葉日報にて、16日に千葉政経懇話会にて行った「企業価値を向上させる企業統治・ガバナンスと、その最新事情」の講演が記事として紹介されました
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 千葉政経懇話会にて2025年12月16日に「企業価値を向上させる企業統治・ガバナンスと、その最新事情」と題して講演会を行った内容が、17日付けの千葉日報にて紹介され…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 千葉政経懇話会にて2025年12月16日に「企業価値を向上させる企業統治・ガバナンスと、その最新事情」と題して講演会を行った内容が、17日付けの千葉日報にて紹介され…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 法人向け会員制サービスの日経リスクインサイトの「【トピックス】取締役の辞任相次ぐ」にて、拙稿のコラム「相次ぐ辞任、問われる『取締役の品格』 機能し始めたガバナンス」…
AIによるコスト削減を目的とした安易な人員削減は、企業の持続性を担う次世代人材の育成機会を奪い、企業文化の継承を断絶させるリスクがあると警鐘を鳴らしています。さらに、リストラへの恐れから従業員のチャレンジ精神が失われ、事業活動が超保守的になる危険性も指摘しており、経営判断においては**「AIと人をどう組み合わせることで新たな価値を生み出すか」**を考えることが重要だと提言しています。
SmartHRの不適切なブログ記事とS.RIDEの不適切な屋外広告という、最近炎上した2つの企業広告の事例を取り上げています。SmartHRの事例では、「チンパンジーが配属されてきたら」という比喩表現が技術者から批判を浴び、読者層の想定ミスと想像力の欠如が炎上の原因として分析されています。一方、S.RIDEの屋外広告では、「忘年会、幹事だけポイント貯まるのずるくない!?」というキャッチコピーが幹事への配慮を欠くと指摘され、こちらも想像力の欠如に加え、比較広告への理解不足が問題とされました。結論として、記事は企業に対し、相手を見下すような表現を避け、広告表現における留意点を持つよう促しています。
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 流行りのインフルエンザに罹患してしまい、1週間ほどお休みをいただいておりました。 さて休んでいる間に、月刊広報会議2026年1月号が発売されました。 今月号は年始と…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 法人の引越手配代行業者のビズリンクの代表取締役ら4人が2025年11月12日、不正競争防止法違反(営業秘密の不正取得・持ち出し)で逮捕されました。ビズリンクも書類送…
30代の人材不足は、事業承継やイノベーション停滞、組織活力低下など企業の持続性と競争力を脅かす深刻なリスクです。人的資本開示では、この課題を認識し、年齢構成比や離職率などの現状、目標、そして中途採用強化、育成プログラム、柔軟な働き方などの具体的な解決策を投資家へ明確に開示することが不可欠です。データに基づきPDCAを回し、この重要課題に経営層がコミットして取り組むことが、企業の未来を築く鍵となります。
分析の結果、機関投資家が質の高い対話を実施できた場合、投資先企業が前向きな反応を示す傾向が相対的に高いことが確認されました。
上場企業が投資家との対話を通じて、持続的な企業価値向上に向けた取り組み(主にESGの取り組み)を進めていることが読み取れます。
一般財団法人リスクマネジメント協会が発刊する月刊誌「リスクマネジメントTODAY」2025年11月号に拙稿「従業員が刑事事件の被疑者になった!危機管理のポイント」が掲載されました。 役職員が被疑者にな…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 広報会議2025年12月号で連載している「リスク広報最前線」に、「JICAアフリカ・ホームタウン構想撤回」の原稿が掲載されました。 JICAが2025年8月21日に…