拙稿「リスク広報最前線」を連載している広報会議2025年9月号が発売されました。今回は、国分太一氏の件に関する日本テレビの記者会見を取り上げました

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。

「リスク広報最前線」を連載している、広報会議2025年9月号が2025年8月1日に発売されました。

今回取り上げたのは、国分太一氏によるコンプライアンス上の問題行為があることを公表した日本テレビの記者会見について、です。

抽象的に「コンプライアンス上の問題行為」としか言及しなかったことの危機管理広報上の問題点について解説しています。

なお、ブログでも記事を書いていますので、参考にしていただければと思います。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。

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