Business & Law にて拙稿「危機管理広報の最新トレンドと法務部門の役割」が配信されました

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。

2025年4月15日から Business & Law にて、拙稿「危機管理広報の最新トレンドと法務部門の役割」の記事が配信されています。

危機管理広報は日進月歩の世界ですので、昔ながらのマニュアルどおりに広報をしても、今では企業価値の維持・向上に繋がりません。

そこで、現時点での危機管理広報ではどんな情報を発信することが求められているのか、その「最新トレンド」の一部を実例を交えて紹介しました。

また、危機管理広報を「広報部門の役割」と捉えて、法務部門が自分事と捉えていない企業も少なくありません。

そこで、「法務部門の役割」として、危機管理広報を広報部門任せにせず法務部門がどのように関わっていくべきなのかについても解説しています。

日頃、企業向けや広報担当者向けの危機管理広報研修にて話している内容のごく一部だと思っていただければと思います。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。

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