こんにちは。弁護士の浅見隆行です。
流行りのインフルエンザに罹患してしまい、1週間ほどお休みをいただいておりました。
さて休んでいる間に、月刊広報会議2026年1月号が発売されました。
今月号は年始ということもあり、「2025年の事例で検証 危機を乗り越える広報対応」特集でした。
私は、「取引先にも影響する内容の広報対応 影響の明確化や『自社の判断軸』が重要」という記事を書いています。
2025年には、フジテレビに対するCM出稿停止を筆頭に、アサヒGHD、アスクルのランサムウエア攻撃など、自社にて問題が発生して取引先に迷惑を掛ける事例と、取引先にて問題が発生してその後の取引を見直す必要がある事例が発生しました。
いずれの局面において、どのような意識で情報発信していけばよいのかを解説したものです。
