リスクマネジメントTODAY2025年11月号に拙稿「従業員が刑事事件の被疑者になった!危機管理のポイント」が掲載されました

一般財団法人リスクマネジメント協会が発刊する月刊誌「リスクマネジメントTODAY」2025年11月号に拙稿「従業員が刑事事件の被疑者になった!危機管理のポイント」が掲載されました。

役職員が被疑者になった時の企業の危機管理対応を特集したもので、その中で、従業員が被疑者になった場合の対応について解説しています。

大枠としては、従業員がプライベートな事象で被疑者になった場合と、業務上の事象によって被疑者になった場合について、事実関係の把握、社内処分、損害の回復、社内・社外への情報発信の各場面に応じた留意点を解説しています。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。

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