日銀で内部通報後の本採用拒否が提訴、あおぞら銀行では2026年1月に通報後の処分をすべて無効とする判決が確定。12月1日からの改正公益通報者保護法施行を前に会社が見直すべき通報者への処遇。
日本銀行の職員が、内部通報後の本採用拒否を不当として提訴したと報じられました。同じ金融界では、あおぞら銀行が通報後に行った懲戒処分、降格、減給を東京高裁がすべて無効とし、3年3か月の隔離をパワハラと認めた判決が2026年8月に確定しています。報復目的が否定されながら処分が覆った理由を判決から読み解き、12月施行の改正公益通報者保護法を前に、判断の材料と判断する人をどう選ぶべきかを示します。