プルデンシャル生命の営業社員や元社員106人が、顧客約500人から総額約31億円を不適切に取得した不適切事案が発覚。「信じて任せる」の限界はどこか。営業社員に対するガバナンスを考える。
プルデンシャル生命で社員ら106名による約31億円の金銭不祥事が判明し、社長が辞任しました。成果主義や長期担当制による顧客との関係の「密室化」が原因とされます。一般企業の転勤制度のような防止策がとれないビジネスモデルであり、再発防止に向けた管理強化と、強みである営業社員の裁量権維持との両立という重い課題を突きつけています。