原子力規制庁の職員が中国国内でスマートフォンを紛失。企業は端末(デバイス)紛失による情報漏えいのリスクにどう備えるべきか。
原子力規制庁職員が中国で業務用スマホを紛失した事案は、端末内の機密情報だけでなく、社内システムやSaaSへの不正侵入を招く重大なリスクを浮き彫りにしました。企業はシンクライアント端末の導入や遠隔消去体制の整備により、持ち出す情報を物理的に制限すべきです。ビジネスパーソンも、紛失が即座に組織全体のセキュリティ崩壊に繋がることを自覚し、私用渡航時の厳重管理や迅速な報告を徹底する必要があります。