広報会議2025年11月号に連載「リスク広報最前線」の新しい記事が掲載されました。サントリーHDの会長辞任について解説しています。

こんにちは。弁護士の浅見隆行です。

広報会議2025年11月号が2025年10月1日、発売されました。

当職が連載している「リスク広報最前線」では、サントリーHDの会長が辞任した件について、役員相互のガバナンスが機能したことをどう広報するか、サントリーHDの会長を辞任したのに経済同友会の代表幹事を辞任しないことの課題(2025年9月30日に辞任しました)などを解説しています。

なお、ブログでもサントリーHDのリリースの内容について解説しましたので、そちらも参考にしてください。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。

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