2025年4月25日付け愛媛新聞朝刊に、愛媛政経懇話会で行った「企業価値を高める企業統治・ガバナンスとその最新事情」の講演要旨が掲載されました

2025年4月25日付け愛媛新聞朝刊に、愛媛政経懇話会で行った「企業価値を高める企業統治・ガバナンスとその最新事情」の講演要旨が掲載されました。

愛媛県内の企業の役員・管理職の方々が参加している愛媛政経懇話会で講演会を行いました。

テーマは「企業価値を高める企業統治・ガバナンスとその最新事情」です。

昨今、企業には「ガバナンス」が求められていますが、その意味内容は多義的で、なんとなく「ガバナンス」という用語を使っていることが少なくありません。

そこで、「企業統治・ガバナンス」の用語が使われ始めた当初の意味と現在求められている「ガバナンス」とは何が違うのか、なぜ意味内容が変化してきたのか、現在求められている「ガバナンス」の水準はどのレベルなのかを、複数の事例とともに解説しました。

愛媛新聞には、その要旨だけが抽出されて掲載されています。

アサミ経営法律事務所 代表弁護士。 1975年東京生まれ。早稲田実業、早稲田大学卒業後、2000年弁護士登録。 企業危機管理、危機管理広報、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報セキュリティを中心に企業法務に取り組む。 著書に「危機管理広報の基本と実践」「判例法理・取締役の監視義務」「判例法理・株主総会決議取消訴訟」。 現在、月刊広報会議に「リスク広報最前線」、日経ヒューマンキャピタルオンラインに「第三者調査報告書から読み解くコンプライアンス この会社はどこで誤ったのか」、日経ビジネスに「この会社はどこで誤ったのか」を連載中。
error: 右クリックは利用できません