日経ヒューマンキャピタル・オンラインで連載中の「新・この会社はどこで誤ったのか」に、日本空港ビルデングのケースが掲載されました
日経ヒューマンキャピタル・オンラインで連載中の「新・この会社はどこで誤ったのか」に、2025年5月30日、新しい記事が掲載されました。 今回は、日本空港ビルデングのケースを取り上げています。 羽田空港…
日経ヒューマンキャピタル・オンラインで連載中の「新・この会社はどこで誤ったのか」に、2025年5月30日、新しい記事が掲載されました。 今回は、日本空港ビルデングのケースを取り上げています。 羽田空港…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 横浜冷凍は2025年5月15日、再発防止策「事業投資に係るプロセスの厳格化」を開示しました。 きっかけになったのは、海外取引先に対する売掛金債権の債権貸倒引当金等の…
親子上場の解消(非上場化)と政策保有株式の解消とはガバナンスの強化という意味では共通するものの、親子上場の解消(非上場化)はグループ企業としての側面が強くなるためグループガバナンスがより求められるのに対し、政策保有株式の解消ではお互いの独立性が高まるため、自律的なガバナンスと「取引先によるガバナンス」が強化される
日亜化学の元従業員が退職の際に研究所内の共有サーバに保存されていた業務上必要なデータを削除して約577万円の損害賠償。業務上必要なデータの不正削除の責任について。
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 経産省は2025年3月31日、「営業秘密管理指針」を改訂しました。 今回は、その中の新しいポイントに絞って解説します。 営業秘密管理指針を改訂した趣旨 改訂の趣旨は…
日本航空による「株式併合による非公開化」の株主提案を受けて、エージーピーがガバナンス検証委員会を設置。提案に向き合う意思決定プロセス・ガバナンス体制の透明性・独立性・妥当性などを検証する目的。
広報会議2025年6月号が2025年5月1日、発売されました。 連載中の「リスク広報最前線」では、すき家ネズミ混入問題を取り上げました。 ネズミ混入が発覚した直後の広報対応、SNSで情報が拡散されてか…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 栄研化学は2025年3月11日、発行済株式の 25.77%を保有するニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NAVF)の共同保有者であるダルトン・インベストメンツ…
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 GWを前にして原稿・書籍の執筆や研修・講演の仕事が立て続けていたので、ブログの更新が滞ってしまいました。GWに入ったので、久しぶりに更新します。 日経が2025年4…
2025年4月25日付け愛媛新聞朝刊に、愛媛政経懇話会で行った「企業価値を高める企業統治・ガバナンスとその最新事情」の講演要旨が掲載されました。 愛媛県内の企業の役員・管理職の方々が参加している愛媛政…