記者会見を行う場所は会社の近くであることはもちろん、記者が移動しやすい場所を選ばなければなりません。

事故が地方で発生し、会社が本社であるような場合に、記者が本社に集まりやすいとしたら、記者会見を行う場所は本社が望ましいです。

それに加えて、会見場の広さにも配慮し、予想した以上の人数の記者やテレビカメラが来たとしても、記者が座る場所やカメラを設置する場所に困ることがないように注意する必要があります。

なお、ひとたび記者会見の場所を決めたなら、記者会見の場所の変更は「予定していた場所が使用できなくなった」など、客観的な理由によって場所を変更せざるを得ない場合以外はやめるべきです。
記者に段取りが悪い会社と思われるだけでなく、段取りが悪い会社だからこそ不祥事を起こすと判断されてしまいますし、記者を振り回すことにもなり、記者から悪い印象を抱かれてしまう可能性もあるからです。